【写真】ブルジュ・アル・アラブ(Burj al-Arab)/ドバイ(アラブ首長国連邦)
場所
東京都港区
概要
ヒルズ族が生まれたのは、2000年ごろです。六本木ヒルズ森タワーに本社を構える社長や経営者たち、もしくは六本木ヒルズ内のマンション『六本木ヒルズレジデンス』に住んでいる住人を「ヒルズ族」と呼ぶようになりました。
富裕層セレブのタイプ
六本木ヒルズに住む「ヒルズ族」の住人は芸能人やITベンチャーの社長も多く、当時テレビや雑誌でも、その華やかなライフスタイルが大々的に取り上げられました。
ヒルズ族の進化系とされるのが「ネオヒルズ族」です。彼らはインターネットを利用してビジネスで大金を稼いでいたとされています。多くのネオヒルズ族はアフィリエイトや情報商材の販売などで数千万から数億の年収を稼ぎ出しました。
六本木ヒルズなどの高級マンションに住み、高級車を乗りまわす姿はメディアを賑わせましたが、現在はまったく目立たない存在になってしまっています。
(参考文献: はてなキーワード / http://d.hatena.ne.jp/keyword/)