お金持ち億万長者になる18の方法

不動産投資で億万長者&富裕層セレブになれる?

【写真】ニース(Nice)/コート・ダジュール(南フランス)

不動産投資家の推定年収・月収入

不動産投資は、年間数%の利回り(5%前後が多い)で収益を積み重ねていくという収入方式で、デイトレードや株式投資のような瞬発的な高利益を得られがたい反面、長い時間をかけて安定的に持続的収益を得られる可能性を秘めた職業です。しかし、始めに物件を購入するための資金が必要になるので、少なくても初期費用として1,000万円程度の貯金は持っている方が良いようです。

 
銀行から融資を受けられるかの判定に関しては、日本では経歴(仕事との関連性)と自己資金額、将来の支払い能力を主体として決まるので、毎月安定的に収入が入る会社勤務のサラリーマンで、銀行からの借金(負債)が苦にならない性格の方に適しているかもしれません。とくに、大手上場企業や公務員で、勤続年数が長ければ長いほど融資には有利に働くでしょう。

 
一方、海外不動産の場合は、現地の銀行での融資判定は自己資金力が主に見られるので、経歴などは関係ない場合が多いように思います。また、海外銀行からの融資では金利が高くなるケースが多いので、日本居住者であれば国内銀行からの融資を受ける方がハードルが低く金利も安くなり安心できるかもしれません。

 
なお、会社の経営者やオーナーの中には、自己資金だけで高利回り物件への投資を重ねて収入を膨らませていく投資家や、銀行から融資を受けることで多くの不動産物件を購入する大富豪(多くの超富裕層は自己資金より融資優先)もいますが、彼らは不動産が心から好きで本業にしているケースが多いようです。

不動産投資家の将来性

今後の日本における不動産投資では、「高齢化」・「介護」などのキーワードにちなんだ投資を行ったり、アイデアを出していく必要があるように思います。実際、人口減少・高齢化により、地域によってはマンションやアパートの一棟買いをしても継続的収益を得ることが難しくなっているようです。その点、投資先の選択や集中投資の考え方、さらに高齢者や要介護シルバー層向けの設備・リフォームが必要になるかもしれません。

 
また、将来の日本では、インターネットを活用したリモートワーク式の働き方をする人が増加していく流れになることが予測されるので、たとえ都心部のアパートやマンション物件であっても、商業用として利用される不動産のニーズは少なくなっていくかもしれません。住宅用や商業用の不動産物件以外でも、駐車場コインパーキング太陽光発電などへの投資も地域によっては有効になるでしょう。

 
いずれにしても、本気で不動産投資家として活動できる人にとっては、どのような職業よりも最も不労所得を実現化できる夢のある職業であることは変わらないのではないでしょうか。
 

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